新エリア:魔女の谷が2024年3月16日にオープンしました!
これでジブリパークの5つのエリアが全て完成し、新しいチケット制度もスタートしています。
この記事では、発表された新エリアのイメージとジブリパーク初となるアトラクション、新チケット制度についてイチ早くお知らせします。
- 名前はめいじ
- 愛知県に生息するアラフォー女子
- ジブリが大好き
- ジブリパークがあるモリコロパークには月イチペースで出没している
最新情報(2024年8月現在)は、写真盛りだくさんで他のコンテンツでご紹介しています。ぜひ以下のページもご覧ください!
ジブリパーク最大面積を誇る魔女の谷についてはこちら
魔女の谷のみえる展望台(平日無料)についてはこちら
ジブリパーク内を走るネコバス(有料)についてはこちら
青春の丘エリアについてはこちら
全部探してみよう!ジブリの忘れものについてはこちら
魔女の谷エリア
ジブリパークの最後のエリア:魔女の谷がいよいよオープンしました~
魔女の谷エリアでチケットが必要になる建物は3つ。
チケットが不要なお買い物エリアもありますので一緒にご紹介します。
公表されているイメージ図と、今のジブリパークからのぞける各建物の写真もあわせてどうぞ~
「オキノ邸」※要エリアチケット&観覧チケット
魔女の宅急便の主人公キキの実家である「オキノ邸」が登場です!
キキの部屋や母コキリの魔女の店などが見学できるそうですよ。
「魔女の家」※要エリアチケット&観覧チケット
「アーヤと魔女」でアーヤが引き取られた家も登場です。
アーヤの寝室やベラ・ヤーガの作業部屋が公開される予定
「ハウルの城」※要エリアチケット&観覧チケット
高さが20mもある特徴的なあの「ハウルの城」
周りには荒野が広がっているところがエモい!
実際、中に入って居間やハウルの寝室が見学できるのです(要プレミアムチケット)
1階は、カルシファーの炉、テーブル、ソフィーの部屋など。
2階は、浴室、アトリエ、ハウルの寝室など。
1時間に数度、部品が動いたり、煙が出たり…もするんです!
そしてチケットが必要でないのは…
「飛行機乗りの塔」※要エリアチケット<観覧チケットは不要>
ジブリ作品には空にあこがれる少年がたくさん出てきます。
ラピュタのパズーや魔女の宅急便のトンボなどなど。
そんな少年たちの家をイメージした建物で、子ども向けの遊び場になっています。
「グーチョキパン店」※要エリアチケット<観覧チケットは不要>
魔女の宅急便でキキが黒猫ジジと共に居候させてもらったパン屋さんの「グーチョキパン店」も無料エリアとして登場です!
実際にパンの購入ができて、屋根裏部屋をのぞくことができるとか。
判明している商品は、あんばたーメロン600円、ナポリタンのパン480円、ういろうカヌレ600円
あいかわらずのナポリタン推し(笑)
それにあんばたーやういろう(しかも愛知県西尾市産の抹茶が使われている)など、名古屋めしも取り入れてくれているところが地元民としても嬉しいところ。
「ハッター帽子店」※要エリアチケット<観覧チケットは不要>
ハウルの動く城のソフィーが営む帽子店もできます。
作業部屋がのぞける、とのことですが何かしらのお買い物エリアとなるのでは?と期待しています。
アトラクション
魔女の谷エリアではジブリパーク初となるアトラクションが設置されます!
フライングマシンとメリーゴーランド
アトラクションが設置されるとは聞いていたけど、まさか2つもできるとは!
フライングマシン
残念ながら大人だけで乗ることは許されていません……
3~12歳 | 500円 |
付き添いの大人 | 500円 |
メリーゴーランド
こちらは大人のみで乗ることも可能です!
「年に1度、村にやってくる移動遊園地」がイメージだそう。
ジブリ作品に出てくるいろんな動物に乗ることができるんですって!
例えば……キキのほうき、トンボの自転車、ヤックン、などなど、全部で28台の乗り物が準備されています。
3~12歳 | 500円 |
付き添いの大人 | 1,000円 |
飲食店、ショップ
魔女の谷にもお食事のできる飲食店やお土産ショップもオープンします。
街並みがヨーロッパなので、お食事関係も欧米な感じですかね。
空飛ぶオーブン
ヨーロッパらしくパイやキッシュが準備されます。
左上:魔女の谷のシェパーズパイ 2,500円
右上:ミートパイ 1,850円
下:ナポリタンのキッシュ1,850円
その他にも、カレーや野菜スープなどなど
個人的に気になっているのは、公式サイトにも写真が載っていない「黒いライス」300円
ホットドッグスタンド・ホット・ティン・ルーフ
ネコの手ドッグ(黒)990円には(白)バージョン990円もあります!
新チケット制度
新チケット制度では3つのチケットになります。
2024年8月~11月期間限定で「魔女の谷・もののけの里セットチケット」が販売されたら4つだにゃん
平日と土日休日では値段が異なりますが、これまでのことを考えると「土日休日」には、長期休暇(小学校の春・夏・冬休み)が含まれてきます。
つまり8月の平日は「土日休日」料金になります。
チケットによって、入れるエリアが変わってきます。
大さんぽ券プレミアム→全5エリア+5つの建物すべて
大さんぽ券→全5エリアが入場可能+建物はジブリの大倉庫のみ。
さんぽ券→ジブリの大倉庫以外の4エリアに入場可能です。
チケットの値段をまとめました。
平日 | 大さんぽ券 プレミアム | 大さんぽ券 | さんぽ券 |
---|---|---|---|
大人 | 7,300円 | 3,500円 | 1,500円 |
子ども | 3,650円 | 1,750円 | 750円 |
土日休日 | 大さんぽ券 プレミアム | 大さんぽ券 | さんぽ券 |
---|---|---|---|
大人 | 7,800円 | 4,000円 | 2,000円 |
子ども | 3,900円 | 2,000円 | 1,000円 |
どのチケットでもアトラクションは別料金です。
う~ん……わかりづらいかな。
観覧できるエリアなどもわかりやすくまとめた「チケットを購入する方法」の別記事をご参照ください。
オープン前の魔女の谷エリア
2024年2月末には報道陣に公開され、すっかり完成した「魔女の谷」エリア
3月6日と10日には「魔女の谷」開園前内覧会も開催されます。
めいじももちろん申し込んだけど、張り切って落選したよ!
当ブログはこれからもジブリパークを全力で追っかけます!
プリミィでフォトブックを作ってみた感想と損しない会員登録についてはこちら
コメント